活動内容

富山を拠点に、講座や勉強会を開く教育事業、国際交流事業、アプリケーション・DX事業に取り組み、アートや調査・研究にも活動を広げています。講座や勉強会は、無料でご参加いただけます。

イラスト:和室の座卓を囲んで、年齢のさまざまな人たちがノートパソコンを開き、一人が画面を指さしながら一緒に学んでいる。窓の外には雪をかぶった山並み

定款に定める目的と事業

Open Coral Networkは、富山市に事務所を置く特定非営利活動法人で、所轄庁は富山県です。私たちの活動は、すべて定款第3条に定めた法人の目的にもとづいています。AIやデジタル技術を誰もが学べるようにすること、国や文化の違いを越えて人が出会う場をつくること、子育てや地域活動の手間を減らす道具をつくることは、いずれもその目的を具体的なかたちにしたものです。

この目的のために、定款第5条に定める「教育事業」「国際交流事業」「アプリケーション・DX事業」の3つの事業を行っています。あわせて、生成技術を使ったアートの研究や、AIと社会の関わりを考える調査・研究にも取り組んでいます。私たちが大切にしている考え方は「私たちについて」で紹介しています。

このページでは、活動ごとに対象となる方、内容、形式と場所、参加費、そして2025年度(2025年4月1日〜2026年3月31日)の実施内容をまとめました。回数・人数・事業費は、いずれも当法人の2025年度 事業報告書に記載した数字です。

定款第3条(目的)

この法人は、日本社会を効率化し、少子化に伴う社会課題に対応し、自然・アート・教育・孤独の解消などの分野において持続可能な発展を支援し、国際的な視点から社会の活性化に寄与することを目的とする。

2025年度の活動の規模

ボランティアとして参加
30名
イベントへの参加(延べ)
200名
コミュニティの参加者
120名

出典: 2025年度 事業報告書「事業の成果」

定款第5条の事業

教育事業

AIやデジタル技術を、年齢や経験にかかわらず学べる場をつくっています。初めてAIにふれる方、学校で学ぶ中学生や学生、地域でNPO活動に携わる方など、それぞれの立場に合わせて講座や講義を開いています。

講座とは別に、AIの学び方を一人ひとりの状況に合わせて考える、無料のAI学び直し相談もオンラインで行っています。

イラスト:会場の机でノートパソコンを囲み、子どもたちがプログラミングに取り組み、大人がそばで手伝っている
対象
中学生・学生・留学生、NPO法人の関係者など。AI学び直し相談は、AIを学びはじめたい方ならどなたでもご利用いただけます。
内容
  • オンラインAI講座

    AIの基本的な仕組みや使い方を、オンラインで学ぶ講座です。自宅から参加できます。

  • 中学生向けAIプログラミング講座

    中学生がAIを活用しながら、プログラミングに取り組む講座です。

  • 大学・NPO法人向けDX講義

    大学やNPO法人の皆さんに向けて、デジタル技術を日々の活動に取り入れる考え方を紹介する講義です。

  • 留学生インターンの受入れ

    留学生をインターンとして受け入れ、当法人の活動に参加しながら経験を積む機会をつくっています。

  • Vibe Coding講座

    自然言語での対話を通じてWebアプリケーションをつくる手法を取り入れた、プログラミングの経験がない方や地域のクリエイター向けの実践プログラムです。思いついたアイデアを、動く試作品にするところまで取り組みます。

  • AI学び直し相談(無料)

    AIをこれから学びたい方、学び直したい方の疑問や学び方の相談に、運営メンバーとボランティアが30分程度のオンライン個別相談でお応えしています。

形式・場所
オンライン、富山県内の会場、東京都足立区(2025年度の実施場所)
参加費
講座・勉強会・AI学び直し相談は無料です。
2025年度の実施
  • オンラインAI講座10回
  • 中学生向けAIプログラミング講座8回(東京都足立区)
  • 大学・NPO法人向けDX講義実施
  • 留学生インターンの受入れ実施

事業費 569,562円/従事者 8人

定款第5条の事業

国際交流事業

定款では、国際的な視点から社会の活性化に寄与することを目的の一つに掲げています。国際交流事業では、言語や文化、暮らしてきた場所の違いを越えて人が出会い、互いの考え方にふれる場をつくっています。

オンラインの交流会には自宅から気軽に参加でき、東京では会場に集まって対面で交流するイベントを開いています。

イラスト:さまざまな国や文化の背景をもつ人たちが、テーブルを囲んで笑顔で語り合っている
対象
国際交流に関心のある方。一般の方を対象に開いています。
内容
  • オンライン国際交流会

    国や地域の異なる参加者が、オンラインで集まって語り合う交流会です。

  • 東京での国際交流イベント

    東京都内の会場に集まり、対面で交流するイベントです。

形式・場所
オンライン、東京都内の会場
参加費
費用がかかる場合は、開催のご案内の際に事前にお知らせします。
2025年度の実施
  • オンライン国際交流会8回(延べ約120人)
  • 東京での国際交流イベント3回(延べ約200人)

事業費 32,926円/従事者 20人

定款第5条の事業

アプリケーション・DX事業

子育てや地域活動の現場では、必要な情報が探しにくかったり、連絡や作業の管理に手間がかかったりすることがあります。アプリケーション・DX事業では、そうした身近な困りごとを減らすためのアプリケーションを開発しています。

イラスト:自宅でノートパソコンのオンライン講座に参加し、画面の参加者に手を振っている人
対象
教育・子育てに関わる方、地域活動に関わる方
内容
  • 保育施設検索アプリ

    子育て中のご家庭が、保育施設の情報を探しやすくするためのアプリです。

  • 地域活動向けプロジェクト管理ツール

    地域で活動する団体が、予定や作業の分担を共有しやすくするためのツールです。

形式・場所
オンラインで開発しています
2025年度の実施

保育施設検索アプリと地域活動向けプロジェクト管理ツールの開発を進めました(従事者 3人)。2025年度末の時点ではまだ利用開始前で、利用開始は2026年度以降を予定しています。

研究と表現の取り組み

アート・調査研究

動画・画像生成や3DCGなどの生成技術を表現にどう生かせるかを研究し、あわせてAIと社会の関わりについての調査・研究を進めています。

対象
クリエイターや生成技術に関心のある方、AIと社会の関わりに関心のある方
内容
  • 生成ワークフローの研究

    動画生成・画像生成・3DCGなどの生成技術を、作品づくりの流れの中でどう使えるかを研究しています。あわせて、クリエイターが集い学び合うコミュニティの構想を進めています。

  • Tateyama Generator

    立山連峰の気象・環境オープンデータと、富山の伝統ガラス工芸の意匠をAIでシミュレーションするデジタルアートプロジェクトです。

  • 先端社会課題研究所(ASIRI)

    AI時代の社会制度、市民参加型ガバナンス、テクノロジーの倫理的・地域的実装を探究する、当法人内の調査・研究グループです。

形式・場所
オンライン
2025年度の実施

生成ワークフローの研究と、クリエイターコミュニティの構想づくりを行いました(従事者 5人)。2025年度は研究と構想の段階で、一般の方にご参加・ご利用いただける段階に進むのは2026年度以降の予定です。

出典

このページの数字の出典

回数・人数・事業費・従事者数は、いずれも2025年度 事業報告書に基づいています。アプリケーション・DX事業とアート事業(生成ワークフローの研究)は、2025年度の事業費の計上がありません。

教育事業(569,562円)と国際交流事業(32,926円)の事業費を合わせた602,488円は、計算書類(活動計算書)に記載した事業費の合計と同じ額です。

事業報告書・計算書類・定款は、情報公開のページでどなたでもご覧いただけます。

活動に参加するには

講座や勉強会、交流会は、初めての方を歓迎しています。関心に合わせて、次のページから詳しい内容をご覧ください。
  • 勉強会・イベント

    講座・勉強会(参加無料)や交流会の内容と、開催のお知らせを受け取る方法をご案内しています。

  • AI学び直し相談

    AIをこれから学びたい方、学び直したい方のための、30分程度の無料のオンライン個別相談です。

  • ボランティア募集

    当法人の活動に、ボランティアとして加わっていただける方を募集しています。

活動を一緒に支えてください

講座や勉強会、AI学び直し相談は無料で行っています。会場費やウェブサイトの管理費などの運営費は、皆さまからのご寄付と会費で賄っています。ボランティアとしての参加も歓迎しています。